木々が赤や黄に色づく11月、
ワッカフェ「色育で自己肯定感とコミュニケーション力UP★」が開催されました。
講師は、ワッカチッタのメンバーで色育アドバイザーのゆいちゃん。
生活空間を好みの配色にしたところ幸福感が高まり、色の効果に注目してこの資格を取ったそうです。
まずは自己紹介から。 その中でお子さんを色でイメージしていただきました。
「元気いっぱいの赤」「好奇心旺盛の黄色」などなど、 色に願いを込めたり、
きょうだいで異なる色をイメージしたり、 想像力をはたらかせました♪
人生を木に例えるならば幼少期はその根っこを育てる大切な時期。
色を見ることで育つ集中力と想像力 、ぬりえを通して思いを伝え、聴いて育むコミュニケーション力、
色育でこの3つの力をしっかり根付かせましょう!
ここからは「ぎゅっとくんのカラーダイアリー」を使ってワークタイム。
親子ペアで体験です。方法はとってもシンプル。
①今日の気持ちに合う色で子どもがぎゅっとくんを塗る。
②その色に合わせてママが円の中を塗る。
③色を選んだ思いなどを語り合う。
もちろんお子さんが小さければママが代わりに色を塗ったり、
カラーカードの中から気分に合う色を選んでもらってもOK!
この「交換ぬりえ」を続けることで成長を感じたり、寄り添い、受け入れ合うことが
自分に自信を持ち、相手を認めることにつながっていくそうです。
自己肯定感や非認知能力はこうした体験の積み重ねで高められていくのかもしれませんね。
根っこもたくましく育っていくことでしょう!
次はお隣さんとペアで体験。テーマを決めて色を塗り、思いを伝え合いました。
色がコミュニケーションのツールとなりトークも盛り上がる中、カフェタイムの始まりです。
今回は信濃大町アルプスプラザのタルトタタンと紅茶を用意しました。
相性ピッタリの組み合わせに思わず舌鼓♪
忙しい手をちょっと止めて我が子と自分を見つめる「色育時間」、作ってみませんか♡。
ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました♪