お絵かき、おりがみ、工作にかみねんど…。
子どもたちの創作意欲に日々圧倒されているカヨです。
「絵の具遊びは楽しいけれど、準備と片付けがタイヘン…」
そんな私の気持ちに応えてくれるところに行ってきました!
そこは小平市で開催されている【親子のおえかきひろば】。
対象は1歳6か月から未就学児の親子。事前予約制で参加費は無料です。
さぁ、汚れてもいい服に着替え、裸足になったらお絵かきのスタートです!
1.水で描こう!
うすい水色、桃色、緑色の紙、水、絵筆。最初はこれらを使います。
「水で絵が描けるの???」なんて思いながら
絵筆に水を含ませて紙に運べば、くっきりと色が出てくるのです。
はじめは画材に抵抗のある子どもも、絵筆につけるのが水ならば
すんなりとお絵かきの世界に入って行けるそうですよ。
2.クレヨンで描こう!
大きな白い紙、クレヨンにカラフルなシールが登場し、 いよいよお絵かき本番です。
子どもたちはすぐに夢中になる一方、私は何を描いたらいいのやら…。
とりあえずクレヨンを手に取り線を引いてみると…、なんとなめらかな描き心地 !
「うまく描けない…」より「描くことが楽しい!」の気持ちがどんどん大きくなりました♪
3.絵の具で描こう!
真っ白だった紙もクレヨンやシールでにぎやかになったころ、 いよいよ絵の具の登場です。
最後は子どもたちがボトルの絵の具をトレイに空け、
色が混ざっていく様子を眺めたり、手形、足形を紙に残しました。
開始から約1時間、白い紙は子ども画伯たちによる巨大な抽象画!?になったのでした。
みんなで片付けをした後は、濡れタオルで手足の汚れを拭き取りおえかきひろばは終了です。
「お母さん、また絶対に連れてきてね!」
子どもと私、夢中でお絵かきした1時間なのでした。
「親子のおえかきひろば」の詳細や申し込みはホームページをご覧ください。
※2019年7月時点の情報です。