立川駅南口から徒歩8分くらいのところにある錦第二公園、通称オニ公園をご紹介します♪
立川市が舞台となっている数々の漫画やドラマにも登場しているオニ公園。住宅やビルの中にあるのでそれほど大きな公園ではないのですが、オニの顔はとても大きいです(笑
最初「オニ公園」と聞くとちょっとびっくりするかもしれませんが、そうです、本当に「オニ」がいます。これはインパクト大!!
オニ公園の由来は、錦第二公園の位置が、立川市の「表鬼門」になることから、街の鬼門を守ってほしいという願いを込めてオニの滑り台が作られたといわれています。
小さな子もびっくりするかな、と思いますが、意外と喜びます(笑
オニの口の中を触ってみたり、滑り台で遊んだりしているのでその辺はご心配なく・・・!
天気のいい昼間には子供たちが遊んでいます。
小さな滑り台はこうなっています。
滑り台は、小さな子が一人でも滑ることができるくらいの小さなものから、大人でも普通に楽しめる大きな滑り台があります。
遊ぶものとしては、大小の滑り台、ブランコが2つ、動物や車のスプリング遊具が置いてあります。
そして、その横にはグランドがあり、休日にはサッカーやキャッチボールをしている親子をよく見かけます。
春は桜が咲くのでお花見、夏は町内会のお祭り、そして冬は雪が積もると雪だるまができていたりと一年中人気のオニ公園です。
※取材日(2014年9月)現在の情報です。内容は変更されている場合がありますのでご注意ください。