双子キッズがこの春、幼稚園に入園して、ほっとしているのじまんです。
2017年1月末に立川市から国分寺市へ移転オープンした都立多摩図書館に行ってきました!児童・青少年の本がたっくさんある!ということで、今回は「子どもの本」をメインに取材することにしました☆
- JR西国分寺駅南口から徒歩約8分!移転前よりもアクセスがよくなった印象
ママ友から「混んでいるよ~」との噂を聞いていた「都立多摩図書館」。果たして今回は?
- こちらでまず受付を。入館証をもらいます
- 受付の隣にある陳列棚。整然とした本、ピカピカのガラス!
- 入ってすぐにたくさんの雑誌のエリア
- カウンター前を通り、右に曲がると「こどものへや」へ
お目当ての「子どもの本」は1階の「こどものへや」にありました。ワクワクしながら入ると、そこには14,000冊もの絵本や児童書がずらりと♪
- 読み継がれている本から新刊まで
- アジアを特集した棚。ぬいぐるみもアジア風?
その「こどものへや」の奥には、「えほんのこべや」という絵本ばかりを集めた部屋がありました。
- コルクが敷いてある床。本は靴を脱いでからね
- あっ、トーマスだ!
- 大型絵本も充実
- 「えほんのこべや」にあるお知らせのコーナー。登録制のお話し会があり
- ベビーカーも置けて
うちの子どもたちは、たくさんの本や人たちに圧倒されて、ずっとキョロキョロと。でも、次第に気になる本を探すようになりました。
- 車の本、あるかな?
- 子どもが座って読めるコーナー。木目調の家具が優しい
ママには助かるアイテムが充実していました。
- 粉ミルク用のポット
- 授乳室
- トイレ。子ども用の便器が2つあり
気がついたら、あっという間にお昼の時間。お弁当が食べられる場所があるとのことで、腹ぺこ3人は図書館入口近くにあるカフェへ移動☆
- 本棚の裏がカフェスペース。持参したお弁当もOK!
- パン屋さんが入っていました
- 子ども用のイスもあって~
- メニューを見ているうちに…
- パンとコーヒーを買ってしまいました
帰りに図書館の脇を抜けると大きな公園に遭遇。うれしい発見でした!
- 武蔵国分寺公園
今回、多摩図書館を訪れてみて、建物の大きさはもちろん蔵書の数もスケールアップしたのを肌で感じて来ました。ただ、残念なのは本は借りられないことです(当たり前?)借りて読みたいなと思った本は、近くの図書館で探すか、買いましょうね。
※2017年3月の情報です。撮影許可書を提出し、取材させていただきました。