ここ最近は一段と暖かく、春らしくなってきたのでベビーカーでお出かけ再開!
…と思いきや花粉にくじけそうでマスクが手放せないゆいちゃんです。
今回は東京蚤の市やもみじ市、布博・紙博などのイベントでも有名な手紙社さんが新たにオープンした「農園の手紙舎」をご紹介します。実は家族でオープン初日に伺ったのですが、土鍋ごはんの味が忘れられず先日娘と二人で再訪しました!
こちらは五日市街道を西砂郵便局近くで脇道に入ってすぐの鈴木農園さんの敷地内にあります。
奥に進むとエントランスの白い扉が見えてきます。
暖かくなってきたらお庭で遊ぶのも気持ちよさそうです。おままごとキッチンがある小屋がお外にありますよ。そうそう、人懐っこいヤギさんにも出逢えます★
以前ゼルコバさんがカフェ営業していたフロアを少し改装して使用しているという吹き抜けの店内はゆったりとして気持ちがよく、店内中央には薪ストーブが炊かれて、よりいっそうあたたかな雰囲気を感じられる空間です。
事前にお聞きしたところベビーカー入店可能とのことで、娘もベビーカーでテーブル席に着くことができました。お子様用の椅子が2脚ありましたので、こちらも事前に確認すると確実そうです。
お食事メニューは定食。
鈴木農園さんの無農薬野菜を使った定食には野菜のお味噌汁と土鍋ごはん、ごはんのお供がついてくるということでしたが、これと別にお取り分け用に豚の角煮もあります。
「おひとり様なら定食でおなか一杯になりますよ。」と店員さんが教えてくださいました。
旬のお野菜を活かした定食のおかずはどれも色が濃くて鮮やか!
野菜メインなのでよく食べる私たちには物足りないかな?と思いきや、見た目にもおいしく、バリエーションも豊かで大満足です。
ミニトマトをもろみ味噌と柚子で和えたものと、紅くるりの自家製塩麹和えが気に入りました♪
コロッケはお子さまでも喜んで食べてくれそうですね。
定食では白米と炊き込みごはんの2種類を楽しめるのですが、この日は八潮鱒と梅の炊き込みご飯。
コロンとしたフォルムがかわいい土鍋で炊き立てが味わえます!
デザートは季節の甘味の一種類。
この日はライチシャーベットに白あんとラズベリーのソースがかかったものを食べました。さっぱりしていて、おなかいっぱいでしたがペロリといけちゃいました!
季節の果実を使ったビネガードリンクやコーヒーなどのカフェメニューも充実。
食後もとてもゆっくりとした時間を過ごせます。
*2019年2月の情報です。