玉川上水は全長23.8キロにも及ぶ緑道ですが、立川周辺から行くには自転車か玉川上水駅から徒歩でということになるでしょうか。
この玉川上水沿いには意外と個人でやられているカフェやスイーツのお店があるんです。
サイト内の他ページでも紹介していますので、ぜひ見てくださいね。
(まめ吉・ステッチ・こもれびの足湯など)
7月には玉川上水駅近くの国立音大で七夕祭があり、幼児が参加できる企画や演奏会などもありますよ。
周辺に大きいお店がある訳ではないので、遠い人は他の目的と組み合わせて来るのがオススメです。
私は以前、小平市の玉川上水沿いに住んでいた事があるんですが、玉川上水駅付近の景色の方が好きです。
何というか、風も木漏れ日もさわやかに感じることができて。
小平の方はもっと葉っぱがもりもりで、ちょっと鬱蒼としておりました…。
こちらは道も広くて歩きやすい。
だからと言って舗装されているわけではなく、自然のウッドチップを踏みしめながらのんびり歩けます。
オススメの季節はなんといっても5月上旬の新緑の頃。
まだ葉の色着きも薄く、日光がさわさわっと差し込んで、長野県あたりの避暑地のようなんです。
いやホントに、言い過ぎてませんから(^o^)
ベビーカーを引いても行けるし、子どもは虫やどんぐり、季節の花を見つけては興味津々。
なかなか前に進めないけど、子どものワクワクした心を感じるのは親として嬉しいですね。
最後にひとつだけ。
雨の翌日は足元がぐちゃぐちゃになるのでオススメできません。
※2014年10月現在の情報です。(写真のみ5月)