多摩エリアでは、ダイナミックな多摩動物公園が有名ですが、羽村市動物公園も大人気!
うれしいポイントとしては♪
・入場料が安い(大人¥300・2015年3月現在)
・動物と触れ合える
・歩き回るのにちょうどいいサイズ
などなど
ということで、入り口で盛りだくさんの「イベントスケジュール」をチェックして、パンフレット片手にLet’s go!
動物園の様子はザッとこんなかんじ。
シマウマ・キリンのほか、広々とした緑あふれる園内に鳥、サル、ヤギなどがいます。
多摩動物公園のように勾配はなく、小さな子でもじゅうぶん歩いて回れます。
入って左側に進むとすぐに見える「スタディーホール」。
「どきどきハンズオン」では、午前と午後に一時間半ずつ、ひよこやモルモットなどと触れ合えます。道端で犬猫を見るだけで泣いてしまう、2歳の娘も、次第になれて触れるように。
ハイエナの檻では、お姉さんのレクチャーの後、餌やりを体験しました。
餌は、人間が食べない鳥の頭!あっという間に骨ごとバリバリと食べてしまいました。
ランチをキリンの前で食べた後、餌やりツアーにレッツゴーー!
(ランチは広~い芝生の上もオススメですが、アンパンマンなどの乗り物があり散財を予想して回避)
平日は1回、土日祝日は2回、限定20組が参加できる餌やりツアー。
ひとカゴ¥500を購入して、ガイドさんと園内を回ります。
人気があるので、この日は休日でしたが15分前から並びました。(親が並んでいる間、子どもは近くの池で魚を見たり、スタディールーム内の掲示や本を見ていました)
ロバ・ヤギ・豚・ひつじ・・・
三匹の豚やブレーメンの音楽隊など、童話の世界の中に動物がいる設定になってます。
続いて、サル・水鳥・ペンギン・キリン!
子どもたちはペンギンに魚をあげられたのがうれしかったみたい。
ツアーに比べ割高ですが、それぞれの餌を¥100~200で購入することもできます。
「この辺に乗り物があったよね」
とちゃっかり覚えていた娘。
最後は、アンパンマンの乗り物にも乗って大満足!
暖かくなり、動物園シーズン到来!
みなさんも訪れて見てくださいね。
※記事は取材時、2014年10月の情報となります。