2018年7月30日にららぽーと立川立飛にグランドオープンした屋内の森のあそび場「創造冒険」
の内見会に招待して頂き、お邪魔してきました!
2階イベントスペースに面した場所にあり、連絡通路を挟んで2スペースに分かれています。オープン前にこちらのパネル写真を見て気になっていた方も多いのではないでしょうか♪
「子どもたちの日常に創造と冒険を」がコンセプト。どんなあそび場かワクワクしますね。
入口には受付、ロック付きのベビーカー置き場、ショップ、靴置き場、そして有料ロッカー(100円)とトイレが。トイレには男女それぞれにおむつ替え台と、幼児用に補助便座がありましたよ。
外のパネル写真でイメージの膨らんだ「室内の森あそび体験」、実際に中に入ってみると…
目に入るもの全てが木!様々な色・種類・造形の木です!室内は明るく木の香りでいっぱい。子供も、大人も、靴下を放り投げてGo‼(実際はちゃんとしまってね☆)
こちらは通路手前のスペース、川に見立てたボールに橋の掛かる「川のゾーン」。
(内臓の弱っている大人は橋を渡ることをおススメします、笑。)
因みにこの川、16万個の木玉で出来ているんですって!色も形も一つずつ違う玉を眺めたり並べたり。
↑こちらが「ハイハイゾーン」。18か月未満のお子様限定です。たくさんの木のおもちゃに山にトンネル。ハイハイで色んな冒険が出来そうですね♬
手前のスペースでひとしきり遊んだら、次は通路を渡って奥の「森のゾーン」へ。
子供用・大人用のサンダルが用意されていて、そのまま移動できる様になっていました。
先ほどより広いスペースには、これまた自然の中にある山や島・木の根・そして森の家などを象った様々な造形の木の遊具が☆
よく滑る大きな滑り台は、大人も楽しめちゃう☆
遊具の他に、親子で夢中になれるモノ。それがこの木の積み木!大きさも太さも長さも違うから、作る形は無限大、そして同じものは二度と作れない面白さ。見守るだけではなく、親子で一緒に一つのものに取り組む時間も素敵ですよね♪
全身を使って思いっきり遊んだ後は、手先を使って頭で考えて。時間を忘れるほど親子で楽しめました。
遊具もおもちゃも、あるもの全てがシンプルな形だからこそ決まり切った遊び方に囚われず、自由な発想で掴まったり、登ったり、渡ったり、回ったり。そして並べたり、積み上げたり、崩したり。
そんな風に伸び伸びと自由に遊ぶ子供たちを見ているだけで幸せな気持ちになれる場所でした。
ショップにはあそび場にあった積み木やおもちゃなどがありました。出産のお祝いやプレゼントにも喜ばれそうですね。
※2018年7月時点の情報です。