寂しかった花壇にようやくパンジーを植えて、ちょっとほっとしているめぐちゃんです。
寒くてもお天気は良いので、お散歩とランチを兼ねて、東京薬科大学植物園に行って来ました。
正門から入ると、左右にたくさんの木々が植えられていて、それぞれに説明の札がついています。ひらがなを読めるようになった息子は、それらを得意気に読みながら歩いていました。紅葉の時期や春のお花が咲く時期には、普段あまり見かけることのできない、野草のお花にも出会えそうです。
温室に入ると熱帯の植物がお出迎え。カカオやレモン、そして最近では洋菓子などによく使われている、バニラビーンズなどが栽培されていました。よくスーパーなどで商品としては見かけますが、実際に育っている様子を間近に見て、息子は興奮していました。
自然観察路は、起伏に富んでいてお散歩大好きなチビッコは大満足!
階段を上ったり、小川を渡り、坂道を上ったりしている途中で昆虫にも出会えるかも。
たくさんお散歩を楽しんだ後は、おいしいランチ!2か所学食があってどちらも利用できますが、今回は生協の学食を利用しました。
学食のメニューは、好きなものを好きなだけ食べれるバイキング形式のものと、麺やカレーのごはんものと種類が豊富!私は生協の売店でも売られていた、こちらの大学監修の薬膳カレー。息子はバイキングであれこれ持ってきたお気に入りメニューを頂きました。
薬膳ということで、漢方のような味がするのかなぁと思っていましたが、そんなことはほとんどなく、スパイシーなおいしいカレーでした。学食はテラスもあってお天気が良ければ、そちらでランチも楽しむことができます。
普段のおやつなどに食べているバナナや果物のお花に出会えたり、キャンパスで久しぶりに学生気分をちょっと味わえたりと、ママも息子もどちらも楽しめました。次は、暖かくなったお花が咲いている時期に、来てみたいなぁ。
※ 2016年12月の情報です。