【イベント紹介】つくって・遊んで・考える「造形ワークショップ」

2018年03月26日

つくって・遊んで・考える「造形ワークショップ」

6歳の娘も参加している「ものつく」さんの造形ワークショップがとってもおススメなので紹介します♪
「ものつく」は美大卒のメンバーがまちづくりと作家の実績作りの双方に還元できる活動を目指し、全国で子ども向けのワークショップを展開しているクリエイティブユニット。

「ものつく」のワークショップはアプローチの方法が毎回とても興味深いものばかり!
あるワークショップでは対象物を目隠しして描いてみたり、3秒で描いてみたり♪
それらの手順は理論も基づき、子どもが気づきやたくさんの学びを得られるようにデザインされているのに
全く堅苦しさがないんです。
自然に楽しく遊べるようにファシリテートしてくれるので、「次は何するの?」と言わんばかりの
ワクワクした表情にいつも溢れています。

親子で一緒に作ったかわいい作品を持ち帰れるワークショップではないですが、子どもが人と関わりながら、自分で考えた素材を選び、形を作り、思ったところに貼るといった作業を通し、満足感で満たされていくのを感じることが出来ますよ☆

 

そんな「ものつく」さんが今度開くワークショップは

『おっきなお絵描きワークショップ』 

”絵の世界の立川駅”から出発進行!
その日、その時、そこに集まったお友達だけで描く「みんなの夢のまち」
子どもの考えるお話はデタラメでめちゃくちゃだけど面白い!
絵が得意な子も苦手な子も関係なし。
広げられた床一面のおっきな紙にみんなの思いをたくさんつめこんで、
のびのびとした色や線でつないでいくその街からは果たしてどんな風景が見えてくるでしょうか。

 

★ワークショップの開催スケジュール★
①ecute立川 5/27(日) 13~14時半 費用:2,000円
ひまわりハウス 6/17(日) 10時~11時 費用:1,000円 駐車場有
③ひまわりハウス 7/29(日) 10時~11時 費用:1,000円 駐車場有

参加対象年齢:3歳~10歳くらいまで

☆詳細&お申込み方法はこちら☆ 

※上記リンクを開くとクラウドファンディングのサイトが開きますが、そちらのページの「支援コース」からご希望の日程のワークショップを選択し、お申込をすることが出来ますよ。
今回とは若干異なる内容ですが、ワークショップ及び②③の会場となるひまわりハウスの様子を見られます。
「子どもと作家のコラボ絵本」応援企画につき、3/31(土)まではこちらのサイトでの申込みとなっているみたいです。